後援会について
後援会の名称について
折居会長より次のようなお手紙をいただいております。長い歴史のなかで表記が色々と揺らいでいるようですが、「法政大学ニューオレンジスイングオーケストラ」が正しいとのことですので、後援会の名称もそのように改めます。
前略...
1960年の創部時、"ニューオレンジ"は、法政大学のスクールカラーの ORANGE に、NEW をつけたもので、法政大学内にあるオレンジの集い、○○オレンジ会、最近ではオレンジホール等と同様で、ORANGE のフリガナは オレンジ になります。
したがって、オレンヂではなく、(果実の)オレンジです。又 SWING をスウィングと表することもありますが、正しくはスイングです。(ニューオリンズの意味もある、なんて云う人もいたようですが、関係ありません。)
以上、今後とも ニューオレンジスイングオーケストラで統一されることをお願いいたします。
...後略
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原文は こちら からどうぞ。
後援会事務局より
2023年11月より新しい理事会体制となりました。
去る2023年11月4日(土)にNOSO後援会会員総会が開催され、旧役員全員が解任され、新役員が選任されました。新役員体制は以下のとおりです。
- 会 長:鈴木尚彦(1984年度卒)
- 副会長:石井隆郎(2001年度卒)
- 理 事:小林心(1984年度卒)、藤井尚美(1989年度卒)、米山秀和(1997年度卒)、
湯浅鉄兵(2003年度卒)
- 監 事:高野誠市(1984年度卒)
また、新たに相談役の役職を創設し、以下の方々に就任していただくことになりました。
- 相談役:折居興二(1962年度卒)、佐藤英明(1975年度卒)
2016年4月より新しい理事会体制となりました。
● 理事改選について
今年で後援会発足から3年目となりますが、55周年記念行事を終えた今こそ60周年に向けた体勢作りをすべきと考え、理事の若返りを図る為、「定年制」を導入する事にいたしました。
※「定年制」→理事の定年を65歳とし、65歳になった年度末をもって自動的に退任するものとする。尚、折居会長につきましては部の創設者であり定年制からは除外するものとする。
平成28年度NOSO後援会理事のご紹介
| 氏名 | 卒業年度 | 役職 | 備考 |
(1) | 折居 興二 | 1962 | 会長 | 留任 |
(2) | 佐藤 英明 | 1975 | 理事 | 留任 副会長→理事(会計)へ |
(3) | 飯野 伸弘 | 1978 | 監事 | 新任 |
(4) | 山崎 靖幸 | 1979 | 副会長 | 留任 理事→副会長へ |
(5) | 川島 研斗 | 1988 | 理事 | 新任 OBバンド |
(6) | 藤井 尚美 | 1989 | 理事 | 新任 総務 |
(7) | 山本慎一郎 | 1990 | 理事 | 新任 OBバンド |
(8) | 小野寺 浩 | 1990 | 理事 | 新任 OBバンド |
(9) | 菊池 武 | 1992 | 理事 | 新任 OBバンド |
(10) | 河野 康郎 | 1993 | 理事 | 新任 OBバンド |
※OBバンド関連については川島研斗氏がリーダーとして活動するものとします。
●退任される理事の方々
以下の方々がご本人の申し出及び上記定年制導入により退任となります。発足以来後援会活動に対し物心両面でご尽力頂き誠に有り難うございました。今後は一般会員として変わらぬご支援をお願いいたします。(敬称略)
- 伊藤 梅男
- 寺田 純二
- 森田 眞人
- 尾木 隆
- 茅野 与志樹
- 青木 幹夫
2014年11月29日(土)に第1回後援会設立委員会を開催しました。
2014年11月29日(土)に、山木先生を交えまして第1回後援会設立委員会を開催いたしました。
以下の陣容で後援会を発足することが決まり、会則を確定いたしました。
氏 名 | 卒業年度 | 役職 |
山木 幸三郎先生 | | 名誉顧問 |
坂上 学 | | 顧問(経営学部教授) |
折居 興二 | (昭和37年卒) | 後援会会長 |
寺田 純二 | (昭和45年卒) | 監事 |
伊藤 梅男 | (昭和47年卒) | 理事 |
森田 眞人 | (昭和48年卒) | 理事 |
尾木 隆 | (昭和50年卒) | 理事 |
佐藤 英明 | (昭和50年卒) | 後援会副会長 |
茅野 与志樹 | (昭和50年卒) | 理事 |
青木 幹夫 | (昭和52年卒) | 理事 |
山崎 靖幸 | (昭和54年卒) | 理事 |
2014年12月3日
設立趣意書
1960年、折居会長が発起人となり設立された当団体は、来年2015年で55周年を迎える事になりました。その間、山木幸三郎先生を作編曲者及び指導者としてお迎えし、それ以後は学生バンド界の雄として活躍してまいりました。そこでこの55年に及ぶ輝かしい歴史を掘り起こしそれを記録することで、その活動、活躍をOB・OG、現役生のみならず後世に残すとともに、更には現役諸君の活動がますます発展することを祈念し、またその発展のため支援することとOB・OGの交流を目的に後援会を設立いたします。
ついては永年にわたりご指導を頂いてきた山木幸三郎先生に感謝し、その先生の熱い思いに応えられる様、現役諸君にはますますの活躍を期待し、そのひとつとしてコンテスト等では常に上位を狙えるバンドとなるよう後援会として物心両面で支援をするものとします。
会則
法政大学ニューオレンジスイングオーケストラ後援会会則
(名称)
第1条 本会は法政大学ニューオレンジスイングオーケストラ後援会(以下、後援会とする)と称し、
所在地は後援会会長宅とする。
(目的)
第2条 本会は、法政大学ニューオレンジスイングオーケストラ(以下、「ニューオレ」とする)の
発展に寄与し、会員相互及び現役部員との親睦を深めることを目的とする。
(活動)
第3条 本会は上記の目的を達成するために、下記の活動を行う。
① 「ニューオレ」に対する資金援助、活動支援。
② 「ニューオレ」および後援会の活動状況の発信。
③ その他、本会の目的に沿う活動。
(会員)
第4条 本会の会員は、次の2種類とする。
① 一般会員
② 特別会員
(会員資格)
第5条 本会の会員資格は以下の通りとする。
① 「ニューオレ」に在籍した者。
② 「ニューオレ」の活動に関わった経験があり、入会を希望した者。
③ 特別会員は、役員会で推薦された者。
(会費)
第6条 会員は、別途細則で定めた会費を納入しなければならない。ただし、特別会員は会費の納入
を免除するものとする。
2 必要に応じて「特別会費徴収」をおこなうことがある。ただし納入は任意とする。
(入会)
第7条 入会希望者は、入会申込を事務局に対しておこない、役員会の承認を得るものとする。
(退会)
第8条 次のいずれかに該当した場合は、退会したものとする。
① 事務局に本人による退会の申し出があったとき。
② 会員が死亡したとき。
③ 総会の決議により除名されたとき。
(役員)
第9条 本会に下記の役員を置く。
① 会長
② 副会長
③ 理事
④ 監事
2 第1項に定める役員は、役員会にて推薦し、総会にて選出する。また本会の運営を円滑に遂
行するため別途運営上の「細則」について協議決定する。
3 役員の任期は3年とし、再任は妨げない。
(役員の職務)
① 会長は本会を代表し、活動を統括する。
② 副会長は会長を補佐し、会長に事故あるときは、その職務を代行する。
③ 理事は本会の事務を遂行する。
④ 監事は本会の会計監査をおこなう。
(総会)
第10条 本会の総会は、会員を持って構成し、年に1回開催するものとする。
2 総会は、以下の事項について決議する。
① 会則の変更
② 解散
③ 活動内容の変更
④ 事業報告および会計報告
⑤ 役員の選任または解任
⑥ その他、本会の運営に関する重要事項
3 総会が総会会場での集合開催できない場合は、書面によって議案付議、決議をおこなうこと
ができる。当該書面の提出には、郵送、電子的媒体(電子メール等)をもっておこなうこと
ができる。
4 総会出席者の過半数の承認をもって総会の決議とする。ただし、会則の変更および解散は出
席者の3分の2以上の承認がなければ決議できない。
(会計)
第11条 会長は、毎事業年度終了後すみやかに事業報告書、会計報告書を作成し、監事の監査を受
けた上で、総会の承認を得なければならない。
2 本会の会計年度は、4月1日より翌年3月31日までとする。
(解散時の資産の処分)
第12条 解散時に残った金銭および物品は、すべて「ニューオレ」に寄付するものとする。
附則
1 この会則は、2014年12月1日より施行する。
(細則)
会費細則
第1条 本会の年会費は一口2,000円とする。
第2条 会費は、毎年12月15日までに下記の郵便振替口座へ納入する。
口座番号:00190-3-450321
口座名称(漢字):法政大学ニューオレ後援会
口座名称(カナ):ホウセイダイガクニューオレコウエンカイ
※他銀行から振り込む場合は、下記宛てに振り込む
ゆうちょ銀行 〇一九店 当座 0450321
連絡先・事務局
連絡先・事務局は当面の間、現部長(顧問)の坂上学研究室に事務局を置くことにいたします。
〒102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1
法政大学経営学部坂上学研究室
NOSO後援会事務局
電話&FAX 03-3264-4554
ホームページ http://noso.i.hosei.ac.jp/
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