2日目（2024-06-24)

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聖ペトリ教会

ドイツ遠征2日目は、宿泊地でもあるリューベックの街を散策しました。最初に聖ペトリ教会を訪れました。ロマネスク様式で、おそらくリューベックで一番高い建物です。エレベーターで展望台に行き、リューベックの街を見渡しました。

リューベック音楽大学を訪問

ホステルを出て石畳の小径を下るとすぐのところに、今回のJazz Baltica 2024 の出演をアレンジしてくれたAxel Ster 氏が勤めるリューベック音楽大学があります。白い壁の建物で、入口のあるところだけ黄色く塗られています。彼が教えているピアノのレッスン室などを見学させていただきました。

リューベック音楽大学を出てホルステン門に向かう

リューベック大学を出て道を下ると、運河が見えてきます。この先にあるホルステン門までは歩いて7～8分のところにあります。

ホルステン門

リューベックの街のシンボル、ホルステン門を訪れました。ホルステン門の中には入りませんでしたが、中はちょっとした博物館になっています。塔が傾いているように見えますが、錯覚ではなく、実際に少し傾いています。

市庁舎の地下にあるレストランで昼食

ホルステン門から15分ほど歩くと、市庁舎のある広場に着きます。市庁舎の建物の地下にあるレストラン（Ratskeller zu Lubeck）で昼食を取りました。

聖マリエン協会

昼食後は、市庁舎のすぐ隣にある聖マリエン教会を訪れました。荘厳なゴシック様式で、ステンドグラスや様々な展示がありました。レンガ造りの教会としてはドイツ最大の建物とのことでした。

市庁舎

市庁舎は白い建物だけでなく、ここに写っているように黒い壁の建物の部分もあります。

マジパン屋さん

最後にリューベックが発祥の地と言われているお菓子「マジパン」で有名な、ニーダーエッガーでお土産を買って解散となりました。